悲劇のヒロインに思いを寄せると、一生悲劇のヒロインから抜け出せない!
実は、私数年前まで、悲劇のヒロインを演じていたのです
悲劇のヒロインになりたかった訳ではなく、そこからはい上がれなかったのです。
- 私さえ我慢すれば・・・。
- 他人に悪く評価されたくない
- 私なんて・・・。
- 私が、こんなに苦労したのだから、あの人が辛くならないように、私が頑張らなくっちゃ。
- だって・・・。
- 相手を傷付けたくないから、黙っておく。
- 問題が起きるのは、みな私のせい。
そんな気持ちの中で暮らしていたのです。
どんな良い言葉に出会っても、心に響いたとしても心の中では
「私には出来ない!」
と、思っていました。
それでは、良いことがあったとしても
「ただのまぐれ」で終わってしまい、感謝する気持ちも沸かないばかりか、良いことだと気付くことも出来ませんよね。
そして、数年前私は、人間関係に非常に悩まされました。
最終的には、こんなトラブルの渦中にいるなら、生きていても・・・なんて言葉が出てしまったのです。
これは、小さい頃から悩まされていた、「虐め」が延長線上にあったので、私には私の全人生の問題として思えてしまったからです。
でも、冷静な自分もおりました。
私自身が私に問いかけるのです。
「何、そんな小さいことで悩むの!その殻から出てごらんなさいよ。もっと高い場所から周りを見渡しなさいよ」
「命をかける程の問題?」
「ご先祖さま達が、命をかけて守って来たものに、あなたは何も感じないの?」
たくさんの言葉が毎日あったのに、ある日突然なくなりました。
言葉が消えて、はじめて行動を改めないと!と思いました。
自分が良かれと思ったことも、立場変えれば有難迷惑もありますね。
自分さえ我慢すれば…と思うことにより、「解決したい!」ではなく、「悲劇のヒロインは、私がやるわ」という思いに変換され、それが実現してしまいます。
私は色々な経験をし、自分なりに答えを見つけられた後に、カラーキューブセラピーとの出会いがありました。
経験を通して分かって来たことが、カラーキューブセラピーで、いとも簡単に答えが出てしまう。
今まで、苦労してだいぶ遠回りしましたが、出会うタイミングが、今!だったのでしょう
実は、あらゆる解決方法は、すでに自分自身が答えを知っているものなのです。
心の奥底に眠っているのです。
ところが、その引き出し方が分からないために、悶々と悩む日々が続くのです。
カラーキューブセラピーでは、今の自分の心の気持ちを色で表現し、その深層心理を紐解いていくセラピーです。
「ああ、自分はこんなことを感じていたんだ」
「言われてみれば、そうだよね。確かにそうだ。」
「そうしなきゃいけないと思っていたけど、やっぱりそうだよね。」
「トラブルにならないように避けていたけど、私の考え過ぎだったかも。」
と、自分に気付くことができるのです。
自分のことって、「自分のことぐらい全部自分で知っているわ!」と思うかもしれませんが、意外と分かっていないものです。
自分一人で悩んで、いずれは解決するかもしれません。
でも、時間がかかります。
数ヶ月、数年、数十年、あるいは解決しないかもしれません。
その間の時間、ずっと悩みながら過ごすことになるなんて、時間の無駄だと思いませんか?
私は
な~んだ!もっと早くからカラーキューブセラピーに出会っていたら、こんな辛い思いはしなかったのに
と思いました。
そんな訳で、皆さまにオススメしております。
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