心とカラダのブログ

ローズオットー

お馴染みのバラです。

香りは、深みがありややスパイシーなローズの香りです。

バラは、北半球に多く自生していますが、南半球では、自生してません。

また、自生しているバラの種類は、120種ありますが、品種改良されたバラを含めると、3万種にも及ぶそうです。

ローズ・オットーという精油は、ブルガリアで採取したダマスクローズから、抽出しています。

ダマスクローズは、ローズの中でも香りが良く、香りの女王と呼ばれています。

目次

抽出法によって名前が違う

水蒸気蒸留法で抽出したものを、ローズオットーと言います。

溶剤抽出法で抽出したものを、ローズアブソリュートと言います。

ローズオットーは、アブソリュート(溶剤抽出法)よりも、抽出できる量が少ない為に、大変高価な精油となります。

一滴の精油を得る為には、100本のバラが必要と言われています。

ローズの精油が、1滴◯◯◯円?

精油のドロッパー瓶は、1滴で0.05ml出るように作られています。

ローズの精油は瓶に、2ml入っていますので(メーカーにより異なります。)1瓶で40滴分となります。

メーカーにより価格も変わりますが、大体1滴で250円~500円位になります。

超高級品ですね。

女性が求める香り

バラは、女性にとって不可欠な精油で、月経前緊張症や更年期障害、あらゆる肌質にも対応します。

また、シミやシワの予防や、たるみ肌の改善させる精油として、期待されている精油でもあります。

この精油は、室温が10度以下になると結晶化して固まりますので、冬場は室温に気をつけて保管すると共に固まりましたら、ぬるま湯で温めると元に戻ります。

ローズオットーの主要成分は

  • シトロネロール
  • ゲラニオール
  • フェニルエチルアルコール
  • ネロール
  • ダマスコン

これらの成分が、バラの香りを作り出しています。

また、バラの香りは、女性ホルモンのバランスを調整する働きがあります。

バラの香りが恋しくなったら、ホルモンバランスが崩れている、バロメーターになるかもしれません。

追加料金なしでローズが…

ローズのみで、全身トリートメントをすると、6滴使用しますので、精油だけで3,000円分に相当します

高価な精油なので、通常は追加料金をいただいておりますが、メルマガ会員さまのみ、追加料金なしで受けることができます♪

*新鮮なローズ精油を、体験していただきたいので、入荷した時だけの限定メニューとなっております。

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科名 バラ科
学名 Rosa damascena
産地 ブルガリア
採油方法 花・水蒸気蒸留法
揮発速度 ベースノート

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