心とカラダのブログ

檜(ひのき)

目次

歴史

神社仏閣などの建築材として、昔から使われて来ました。

雨水や湿気に強く、また虫などを寄せ付けないので、建築材として最高級な木材です。

檜や杉花粉のアレルギーがある方は、名前を聞いただけで嫌悪感を抱くかもしれませんが、日本家屋やまな板など加工製品に使われています。

主な成分

  • αピネン
  • ボロネオール
  • 酢酸ボロニル
  • ヒノキチオール(日本の檜には含まれていません)

作用

精神を安定させて、リラックスさせる効果があります。

殺菌・虫除け効果もあるので、芳香浴やルームフレッシュナーとして活用するのがオススメです。

香り

精油は、心材から抽出します。

香りは、森林浴をしているような爽やかと、スパイシーさがミックスした香りです。

気分を落ち着かせたり、疲労回復に良いです。

科名 ヒノキ科
学名 Chamaecyparis obtuse
産地 日本・台湾
採油方法 心材・水蒸気蒸留法
揮発速度 ベースノート

*皮膚への刺激が強いので、使用量に注意して下さい。

 

関連記事

  1. 桜・イメージ

メルマガ登録

メルマガ限定の情報やクーポン券配布、ちょっとブログでは書けないアロマに関する裏話などをお送りします。
ぜひご登録ください。
mailmag_min
バックナンバー

サイト内検索

PAGE TOP