心とカラダのブログ

セントジョーンズワート

高さが1メートル程成長する多年草です。

夏から秋にかけて黄色い小さな花が咲きます。

和名では、セイヨウオトギリソウといいます。

 

昔の人たちは、痛み止めや傷の万能薬として、使っていたようです。

また、不眠時にも効果があると言われています。

 

精油は、オレンジ色をしています。

目次

香り

ハーブのような落ち着いた香り。

主な成分

  • ハイパフォリン
  • ヒペリシン

作用

  • 抗うつ作用(ハイパフォリン)
  • セレトニンを増やす(ヒペリシン)

 

 

科名 オトギリソウ科
学名 Hypericum perforatum
産地 フランス・イギリス・中央アジア
採油方法 花と葉・水蒸気蒸留法
揮発速度 ミドルノート

強心・気管支拡張、血液凝固防止・他の抗うつ・エイズ治療・高脂血治療・抗てんかん薬などの薬を飲んでいる方は、薬物の効果が増強または半減される為に、使用する際は医師に相談してください。

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