心とカラダのブログ

認知症を予防するアロマテラピー

高齢者

総務省統計局が2012年に発表した、日本の総人口数は12,753万人です。

そのうち65歳以上の高齢者は、3,074万人となります。
4人に1人は65歳以上ということになりますね。

同じく2012年に厚生労働省が発表した、認知症を患っている方は462万人、軽微な認知症や認知症認定を受けてない方も含めたら、総数は倍以上とも言われています。

物忘れは年のせい?

認知症の典型的な症状である物忘れには、2種類あると言われています。

  • 部分的に忘れるが、話しているうちに思い出したりする。全てを忘れる訳ではない。
  • つい最近のことなのに、全て忘れる。

よく食事のメニューで、健康な脳か否かを比較していますが、上記の前者の場合ですと、献立は100%言えなくても、食べたことは覚えています。

でも、後者の場合は、食べたことも忘れています。

年と共に記憶する能力は、衰えてきますが、アルツハイマー型認知症のように、早期に発見出来れば、症状の進行を遅らせることが出来るので、まずは病院の診断をオススメします。

アルツハイマー型認知症とは?

アミロイドβタンパクと、いうものがあります。

それは、40個前後のアミノ酸から出来た、タンパク質です。

アルツハイマー型認知症になると、そのアミロイドβタンパクがたまり、神経細胞が死んでいきます。

認知症予防するには?

たまってしまったアミロイドβタンパクは、薬の他にも環境や、接し方などでも分解出来ることが分かってきたそうです。

そうなりますと、ご本人の考え方や性格により、症状の緩和も出来るのでは?とも思います。

以前書いたブログ 【実話】30代40代からでもボケる人も、ご参考に

認知症の前にあらわれる症状

アルツハイマー型認知症の場合、発症する前にこのような症状があらわれるそうです。

アルツハイマー型認知症というのは、物忘れより前に匂いがわからなくなる。

浦上 克哉 鳥取大学医学部教授

ある日突然、味の好みが変わったり、味付けが変わったりしたら、要注意です。

味は、舌で感じ、風味は鼻で感じています。

その鼻が利かなくなると(風邪で鼻詰まりが起きると、分かりますね)味が分からなくなります。

 

匂いを感じるルートは、香りの分子が鼻の粘液で満たされて粘膜に付き、香り成分がその粘液に溶け込みます。

粘液に溶けた化学的情報が、嗅毛というモップみたいな毛の束に送られます。
嗅毛は、2,000万本以上あり、それぞれが違う働きをしています。

そして、嗅毛に取り込まれると、嗅細胞が興奮し嗅神経に伝わり脳に伝達されます。

脳にある嗅球に電気的信号が送られ、嗅索を経て大脳辺縁系に到達します。
(大脳辺縁系は、感情や記憶、自律神経系に関与している脳です。)

外部から情報や刺激を受けて、情動反応(喜怒哀楽)を起こす扁桃体と、記憶を貯めている海馬があり、香りによって活性化させることが出来ます。

(最終的には、大脳皮質の嗅覚野(眼窩前頭葉皮質)で、香りを判断します。)

 

昨年(2013年)にも、ブログを書きましたが(寝つきが悪い方にはラベンダー?)、日中シャキッとするために、ローズマリーがオススメです。

ローズマリーは、清々しい香りで、脳に刺激を与え、眠気を覚ましたり、シャキッとしたいときに有効な精油です。

ローズマリーと一緒にブレンドしたい精油が、レモンの精油です。

レモンは、心の動揺を鎮め、冷静にさせる効果があります。

双方を使用することで、大脳辺縁系を活性化させて、生活の質を高めていきたいですね。

認知症を予防するアロマテラピー

ディフューザー(拡散器)を使用して、部屋全体に香らすことも良いですが、胸元に下げて香らせるペンダント型が外でも香るのでオススメです。

ペンダント

アロマサロン心花では、アロマの講座を毎月開催しております。

アロマの基礎知識を学びながら、アロマグッズが作れます。

ペンダント型の芳香器は、ブレンド精油もお持ち帰りできます。

ペンダント型芳香器は、2015年1月より開催します。

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